大江戸一(おおえどはじめ)のマーケットクリップ

カテゴリ:ロンドン( 5 )

「ノッティングヒルの恋人」の舞台となった「ポートベローマーケット」その②

②その他のマーケットとトラベルブックショップ編

(エルヴィス・コステロの「SHE」を聴きながらお読み下さい)
さて、アンティックマーケットを抜けるとロンドン国旗をアレンジしたTシャツや靴下などおみやげ物が並んでいる。
ここは質が悪いのでパス。
なおも歩くと、いよいよフードゾーン。
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海外のマーケットはなぜこんなにかっこいいんだろう。
パンやピザ、サンドイッチ、野菜に魚、漬け物、花、どれを見てもそそられる。
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さて、さらに先に進んで鉄橋をくぐるとポートベローグリーンマーケットがある。
その周辺がフリーマーケットの会場となっている。
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フリーマーケットはアンティックマーケットと違ってのんびり始まる。
10時頃行ってもほとんどが準備中。
ウェアや鞄、ベルト、靴などの服飾雑貨に混じってカラフルなトレイなども売っていた。
ここの、ウェアなどファッション関係のものはほかのマーケットと比べても明らかに質がいいものが混じっている。
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鉄橋の下を西方向に進むとLADBROKE通りに出て「LADBROKE GROVE STATION」がある。
今度は大好きな映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台となったトラベルブックショップに行ってみることにする。
出会ってすぐアナがウィリアムに突然キスをするシーン、ウィリアムの妹ハニーの誕生日パーティでアナが最近出演した映画のギャラは?と聞かれて1500万ドルとさらっと答えるシーン。大人のとまどいや恐れ、喜びが交錯し、絶えず気持ちが揺れ動く。そして最後記者会見。見るたびに胸が熱くなってしまう。そんな映画の舞台となったノッティングヒル。
ウィリアムとアナが出会ったのが「トラベルブックショップ」。
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ポートベローロードから少し離れているので地図を持って行った方がいい。
位置関係はこうなっている。
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そこから10分くらい歩くと、住宅街の角に知る人ぞ知る生活雑貨の店「Summeril & Bishop」がある。(100Portland RD,W11)
店は小さいが、イギリスならではのものが置いてあるので、寄ってみては。
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小粋で自然も豊かなノッティングヒル、映画と同じように何度でも味わってみたい街。


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by edolove | 2006-01-22 11:20 | ロンドン

「ノッティングヒルの恋人」の舞台となった「ポートベローマーケット」その①

①アンティックマーケット編

土曜日、ノッティングヒルは賑わいを見せる。
ノッティングヒルゲイト駅(Notting Hill Gate Station)から北に向かって伸びるポートベローロードの道路脇に数多くのストールが並ぶ。
今日は、土曜日。ポートベローマーケット(Portobello Market)が開かれる日だ。ポートベローマーケットは「アンティック」→「新品」→「果物と野菜」→「新品」→「フリーマーケット」・・・という順番に店が並んでいる。
僕もマーケットに向かう人たちに混じって駅から歩いていた。朝の9時過ぎ。まだ駅前の店は閉まっている。きれいに晴れ上がって、空気がぴんと張りつめた秋の一日。
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住宅街を抜け10分ほど歩くとようやく道の両側に店が見えてきた。すでに多くの人で賑わいを見せている。
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まずはアンティックショップが勢揃い。ここはなんと朝の4時からやっている。
古いラグビーボールやボクシンググローブ、トロフィーなど昔のスポーツグッズ専門店。真鍮製の笛や「猛犬注意」「女性用」などのプレート、メダルトップなどをずらりと並べた店。銀製の食器専門店。蛇腹のついたクラシックカメラを50台ほど並べた店。銀製のカトラリー専門店。木や金属の凝った柄のついた虫眼鏡専門店などどの店もこだわりを持ってお客さんにお披露目している。
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圧倒されるほど種類も量も多いが、値段もそれほど安くないので、目利きができる人かコレクターの人でないと上手な買い物はできないかも知れない。ただ好きなもの、気に入ったものを買うのが結局一番楽しい。
アンティックの双眼望遠鏡、かっこよかったなあ。クロームメッキで丸みのあるフォルムの本体と木製で真鍮金具の付いた三脚がレトロモダンな感覚でかなり物欲心をくすぐられた。(売ってる人も鷹のように鋭い目をしていた)
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ロンドンのアンティックマーケットといえば「ANGEL」のも有名だが、ここは店が中心で露天はあまり多くない。
ポートベローマーケットよりもっと大人の雰囲気。HOHNERのハーモニカを2個購入した。「ANGEL」のほうが買いやすいかも知れない。(下の写真がANGEL)
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Portbello Road Antiques Market
住所:Portobello Road, Notting Hill, W10, W11
最寄駅:Notting Hill Gate(Zone 1)もしくはLadbroke Grove(Zone 2)
営業時間:4:00am~6:00pm
営業日:土曜日のみ

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by edolove | 2006-01-21 10:50 | ロンドン

ロンドンのちょっとアッパーなマーケット「オールド・スピタルフィールズ・マーケット」

ロンドンのイーストエンド、リヴァプール・ストリート駅周辺には数多くのマーケットがあります。
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中でもいちばん有名なのが、Old Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)。
ここもビクトリア様式の建物の中の「インドア・マーケット」です。
レンガ造りの歴史を感じさせる建物に大きな屋根がかかっています。
入り口には緑色の看板が掛かっていて「Welcome to the Old Spitalfields Market」「Saved」と書かれています。
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毎週日曜日にはフリーマーケットが開かれ、人々が集まってきます。
パン、ケーキ、野菜、果物などの食料品ほかに花、ランプシェード、様々な石、アンティーク、キャンドル、器、本、レコード、洋服など多彩な品物が並んでいて見ているだけでも楽しいマーケットです。
結構クオリティーも高く、そんじょそこらのマーケットとは一線を画しています。
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パン屋さんではチョコレートデニッシュ、アップル・ストルーデル、パンオレザン、アップルカスタードタルトが1£(1£=200円くらい)、洋梨のタルトが1.2£と少々高めですが、みるみるうちに売れていきます。
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八百屋さんでは野菜もおいしそうでしたが、「food you can trust」と書かれた茶紙の紙袋がVery Cute!
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花屋さんに並んでいる花は、赤や黄色、オレンジとグリーンと多種多様な色でどれも生き生きとして美しく、とても目立っていました。
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松の幹をスライスして作ったプレートやオリジナルの手作りランプシェードなど作家もの(卵?)もあり、見応え充分。
アンティークも目の保養になります。
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いろいろな品物を見るのも楽しいのですが、飾り方やパッケージなど日本とは違うちょっとセンスのいいものを見るのはとっても参考になりますね。

Old Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)
住所:Commerchal Street, E1 (Brushfield Street)
最寄駅:LIVERPOOL STREET
この地図がよくわかります。
営業時間:日曜日 9:00~17:00

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by edolove | 2006-01-03 12:02 | ロンドン

ヴィクトリア調建築のインドアマーケット、ロンドン「Leadenhall Market」

この日は郊外の「Lakeside Shopping Centre」に行く予定でBANK StationからFenchurch Street Stationに向かって歩いていた時、ちょっと道に迷ってしまいました。
道ばたの看板に「Leadenhall Market(Shopping Arcade)」と書かれてあったので、「こんなところにショッピングアーケードがあるんだ。ちょっと寄っていこう。」と思って行ってみたのがこのモールとの出会いです。
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ビクトリア調の美しいレンガ造りの建物が見えてきて、光の陰影が美しい屋根が付いています。
道ばたにはカフェのテーブルと椅子がずらっと並んでいました。
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さらに歩いて行くと十字路の真ん中で、パンやケーキ、おかしなどを売っていました。
ショッピングアーケードでインドアマーケットを開いていたのです。
おかし屋さんでは大きなテーブルに真っ赤なテーブルクロスを敷いて、その上に籐カゴを40個ほど並べています。
日本のナッツチョコのように丸い形をした色とりどりのチョコレートやドライフルーツなどがずらっと並んでいます。
普通の黒いチョコのほかに茶色いミルクチョコ、白いヨーグルトチョコが勢揃い。ドライフルーツもたくさんあって色とりどりでとてもきれいです。
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その隣ではケーキ屋さんがアップルパイ、チョコレートパイ、キャロットケーキ、マフィン、コーンブレッドなどを売っています。1個1£から3.5£くらい。1£が約200円でしたからちょっと高めです。
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十字路の左右でも道ばたでお店を開いています。
オリーブオイルを売っている店のビジュアルが特に秀逸でした。
銀色に光る金属製のビアサーバーのような容器が6つ並んでいて、その前には中身の詰まったボトルがずらり。
小さな器にオリーブオイルのサンプルが入っていてその前には小さく切ったバケットがあります。
味見してくださいね、ということでした。
ちなみにどんな種類があるかというと、ニンニク風味(250mlで4.95£=1000円ほど)、レモン風味(同5.5£)、オレガノ風味(同4.8£)、ミント風味(同5.9£)、チリ風味(同4.8£)などです。
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その隣は漬物屋さん。大きな樽にいろんな種類のオリーブがどっさり。キムチみたいなタレに漬けたオリーブもありました。
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「H.S.LINWOOD & SONS」という魚屋さん、いままでこんなかっこいい魚屋さんみたことない。
特に外観が威厳と高級感を感じさせます。
モールには筆記具専門店の「THE PEN SHOP」や「GIFT SHOP」なども入っています。
パブやレストラン、カフェもあります。
有名になったら観光客がたくさん来そうです。

このLeadenhall Marketは14世紀に周辺の田舎から農産物を集めるためにできました。
1666年のロンドン大火にて部分的に焼失、1881年、建築家のHorace Jonesによってデザインされ、ガラスの屋根が取り付けられたということです。
ヴィクトリア調建築を見ているだけでも歴史と文化のすばらしさを感じることができると思います。ロンドンに行ったらぜひ行ってみてくださいね。
ちなみにこの「レドンホールマーケット」、ハリー・ポッターと賢者の石のロケでも使われたようです。

Leadenhall Market
住所:Whittington Avenue, EC3
最寄駅: BANK Station
営業時間:07:00~16:00
月~金曜日
行き方はここを見るとよくわかります。

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by edolove | 2006-01-02 11:41 | ロンドン

ロンドン、アールズコートにかかる虹!みなさま、来年もよいお年を!

みなさん、こんにちは。
大江戸です。
8月から書き始めたブログ、ご覧いただきどうもありがとうございました。
まだまだ、知らないことも多く失礼がありましたらどうぞお許し下さい。
今年も、素晴らしい店、話題の店を求めて日本中駆けめぐりました。
10月にはロンドンにも旅してきました。
そして、様々な出会いがありました。
来年も、たくさんの素晴らしいお店に出会えるようアンテナを張り巡らせて、また偶然の出会いを求めて日本中、そして世界を旅してみたいと思っています。

ロンドン、EARL'S COURT駅に降り立ったとき、突然の夕立に見舞われました。
駅の出口で雨宿りしていると、夕日が向かいの建物に当たり黄金色に輝きはじめました。
そして大きな虹がその建物の上にかかったのです。
偶然のそしてうれしいプレゼントでした。
では、今年最後にその写真を載せておきます。
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では、来年もよろしくお願いします。
よいお年を!
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by edolove | 2005-12-31 12:20 | ロンドン